新バコロド-シライ空港開港式典(フィリピン・ネグロス島)
2008年1月18日にフィリピンのデ・カストロ副大統領、日本の大嶋英一次席公使を迎えて、新バコロド-シライ空港の開港式典がネグロス島のシライ市に位置する新空港内にて行われ、同副大統領より日本政府に対して感謝の意が表明されました。これをもって、1月17日に役割を終えた旧バコロド空港(ネグロス島バコロド市)の機能は、新バコロド-シライ空港に引き継がれました。
新空港は国内幹線空港として、当面A320 クラスの航空機による国内線のみの利用となりますが、この地域の発展と国際化に合わせて、より大型の航空機が運航できるように滑走路を延長するための敷地が準備されています。
本新空港建設は日本政府による円借款が活用され、2004年に着工しました。PCIは本事業の計画段階からプロジェクトに携わっており、マスタープラン、フィジビリティー調査、基本設計、詳細設計、入札補助、施工監理、環境モニタリング等、一連のコンサルティング・サービスを提供しました。
新バコロド-シライ空港の概要
- 滑走路 : 2,000 m x 45 m
- 誘導路 : 2本
- エプロン : 5スポット
- 旅客ターミナル : 6,200 m2
- カーゴターミナル : 1,700 m2
- コントロールタワー
- 管理ビル : 720 m2
- 消防ビル : 660 m2
- アクセス道路 : 2レーン
- 駐車場 : 330ロット
- 航空管制システム : ILS,VOR/DME等