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スービック港 Cubi Point 第1コンテナーターミナル落成式

2007年7月19日、フィリピンのアロヨ大統領、日本側から山崎隆一郎大使を迎えてスービック湾自由貿易・特別経済区(SBFZ)内の Cubi Point 第1コンテナーターミナル落成式が行われました。

スービック湾は首都マニラの北西 80km の南シナ海に面し場所に位置し、ザンバレス山脈とグランデ島によって風や波から守られ、港湾建設地として自然環境に恵まれています。そのため、1991年までアメリカ海軍基地が置かれていました。フィリピン政府は1992年に基地が返還されたあと、跡地に自由貿易・特別経済区を採択し、商業、工業、観光を中心に包括的な開発を推し進めてきました。島嶼国家であるフィリピンの海上輸送能力の拡大は、同国の持続的経済発展のために不可欠であり、主要港の混雑緩和およびコンテナ貨物取扱施設の拡充は急務になっていました。こうしたことから、2000年、JBIC はスービック港開発事業に対し、164.5億円の特別円借款を供与しました。

本事業で PCI は、コンテナーターミナルの新設、既存施設のリハビリのための基礎調査、詳細設計、入札・契約補助、施工監理、環境モニタリング等を行いました。

Cubi コンテナーターミナル概要

  • 埠頭:深さ13m、長さ560m
  • コンテナーヤード:29.2ha
  • コンテナ取扱能力:60万TEU/年(30万TEU/年×2ターミナル)
  • アクセス道路:3.6km(Boton - Cubi間)
  • 事務所等建物
  • レーダー等港湾施設

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